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岡本医院 おかもと糖尿病・内分泌クリニック

お知らせ

GLP-1製剤の自費処方(通称「GLP-1ダイエット」)に関する注意とお知らせ

GLP-1受容体作動薬(リベルサス、ビクトーザ、オゼンピック、マンジャロ、など)をダイエット目的に使用したいという希望が増えていますが、本来必要でない方(肥満による健康障害のない方)の安易な使用は危険であり、日本糖尿病学会からも注意喚起がなされています。

当院でも単なる痩身目的の処方は行っていません。

ただし、肥満があり、それに伴う健康障害(高血圧、糖尿病、脂質異常、高尿酸血症、脂肪肝、睡眠時無呼吸など)がある方に限り、十分に問診と副作用の説明をした上で処方を検討します。

※SGLT2阻害薬に関しても原則自費処方はしていません。(フォシーガ、ジャディアンス、スーグラ、

デベルザ、カナグル、ルセフィ、など)